長寿の祝い。長生きってすごいよね。
自分たちはいったいいくつまで生きていく事ができるの(´・ω・`)
そして長寿と言えば祝い事。それぞれが何歳なのか祝う時の色が何色なのか
迷うことがあるのでまとめてみたよ。
長寿の祝い(一般的に祝う年齢)
長寿の祝い。
賀寿や年祝とも言ったりします。
奈良時代では40歳から10年おきに祝われていたらしいですが今と昔では寿命が違いますからね。
その年齢の言い方は複数あったりしますが一般的なものを書いていこうと思います。
※ここでは本来祝う年齢である数え年で記載します。
数え年とは生まれた瞬間から1歳として新しい年を迎えるごとに1歳増えていく数え方です。
よくいう誕生日を迎えたら年をとるのが満年齢です。
なので数え年というのはよくいう年齢(満年齢)+1歳だと思っていればOKです。
近年では数え年ではなく満年齢で祝うことも多いそうなのでその辺りは家族と相談して好きな方を選べばよいのかなと思います。
数え年と満年齢がごっちゃになっているので調べるサイトによって微妙に年齢が違っていることがあるのでその辺りも注意です。
年齢(数え年) | 名称 | 色 |
61 | 還暦(かんれき) | 赤 |
70 | 古希(稀)(こき) | 紫 |
77 | 喜寿(きじゅ) | 紫 |
80 | 傘寿(さんじゅ) | 紫、黄、金 |
88 | 米寿(べいじゅ) | 黄、金 |
90 | 卒寿(そつじゅ) | 紫、白 |
99 | 白寿(はくじゅ) | 白 |
100 | 百寿(ももじゅ) | 桃(ピンク)、白 |
他にも66歳の緑寿や108歳の茶寿、111歳の皇寿、川寿、121歳の大還暦があります。
100歳越えてたらそんなの気にせず祝いましょう。色とかも特にないです。
ちなみに緑寿は知らない人も多いのではないでしょうか。
緑寿は20年ほど前に日本百貨店協会が新しく提唱したものです。
マスメディアが緑寿をがんがんに押して来たら定着するのかもしれませんが未だ変換もできませんし20年経ってこの知名度なのでどうなるかなーといった感じですね。
知名度はあまりないですが定年が65歳とすると節目としては良いのかもしれません。
名称にはそれぞれ由来がありますが今回は省略させていただきます。
気になった方は調べてみて下さい♪
満年齢や数え年。色。
面倒な所は多いですが間違ってても祝って文句を言われることはないでしょう。
文句言うような人なら祝わない方が気が楽なんじゃないかなと。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
高齢化社会やらなんやらで大変なご時世ではありますが頑張っていきましょう。
このブログはまだ0歳(数えで1歳)ですがよろしくお願いします。
ではでは(´・ω・)ノシ
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