スポンサーリンク

1日1雑学(40) 寿司買った時に見る醤油が入ってる魚の容器の名前

雑学
雑学

スーパーとかで寿司や弁当を買った時にこんなのに醤油が入ってるよね。

あー入ってるね

醤油だけじゃなくてソースが入ってたりもするね

あれ名前あるの?

あるんだよ~

四角い容器だったり魚の容器だったりするけど商品名は

ランチャーム』っていうの。
『ランチャーム 魚中』や『ランチャーム ビン大』

とかいろいろあるよ。

細かいことは下に書いていくれるはず。

ランチャーム

ランチャームの開発を手掛けたのは旭創業の渡辺輝夫てるおさん。
1954年(昭和29年)の当時はお弁当に入れる醤油の容器もガラス等の陶器だったみたいです。

しかしそれだと割れる危険性もある。そこで割れることがない&経済的ポリエチレンに目を付けたわけです。
偉大な開発者というのは先見の明がすごいですね(´・ω・`)

そして多くの試行錯誤を繰り返してランチャームという商品ができたらしいです。
割れる、漏れる可能性のある容器から
割れない、漏れない、安い容器に変わるわけですから大発明ですよね。

ランチャームに関してはパンフレットが出ているのですがいろいろありますよ。
高級そうな金のランチャームであったり、ソースが入っている豚もあります。
詳しくは 旭創業 のHPに載っていますのでそちらをご覧ください。

たれびん・ランチャーム | 株式会社旭創業(asahisogyo)
食品関連資材・調理用消耗品の製造・販売なら旭創業へ。こちらはたれびん・ランチャームのページになります。



いろいろ見ていると公式のHPに通販サイトにある
ランチャームストラップ」がちょっと気になったのですが在庫切れ(´・ω・`)
公式ではないですが食品サンプルの通販ページとかにはあったのでちょっと心揺れております。



ちなみに容器とかが気になる方は購入しても問題ないですが200個とか300個売りなのでその点は注意です。
でも弁当とか使い捨てで使いたい方にとっては良いかもしれませんね♪

当たり前のように使っていますが
先人の努力によって生まれた便利な道具だったんですね。
有難いことです。

ここまで読んでいただきありがとうございます。
ランチャームのお話でした。
ではでは(´・ω・)ノシ

コメント

タイトルとURLをコピーしました