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【三朝温泉】温泉むすめを堪能してきた いわゆ旅館 旅行記録【三朝歌蓮ちゃん】

鳥取
鳥取

以前こんな記事を書きました↓

その中にいわゆ旅館という宿があり、そこには温泉むすめプランという変わったプランがあるのです。
全国の温泉むすめの中でもそういう宿は少ないはず。
ということで歌蓮ちゃんを堪能してきた旅行の記録です。

温泉むすめってなんやという方は公式サイトの温泉むすめとはをご覧ください。

いわゆ旅館

雪積もっている温泉街ってなんだか風情あって好きなんですよね。雪少ないですが(´・ω・`)
ここは秋になると紅葉もありこれもまた美しいです。

ツイッターでも『小さな料理旅館』と言っているように客室は全部で9部屋
全室埋まっていてもそんなに大勢という感じではないです。それが良いんですけどね。

特に離れの竹の宿というのは少し離れた場所にある庭園露天風呂付の家みたいな感じ!今回温泉むすめプランだったので泊まっていませんが泊まってみたい・・・
ちなみに写真撮ってなかったのこちら

離れの入り口。この中に14畳と6畳の和室に露天風呂ですからこれはもう家ですね。広すぎて2人だと寂しくも感じそうではありますが。
夕食は本館の方らしいですが50mもないと思います。歩きましょう。

その他いろいろ見てみたい方、予約は公式サイトをご覧ください。
特に温泉むすめプランは


こういう楽天とかじゃらんのような宿泊サイトとかには無く、公式サイトでしか見つけられなかったので注意です。

到着・チェックイン

車で行く予定だったので駐車場をどうしたら良いのか伺ったところ旅館の前まで来ても良いという事だったので向かいました。
チェックイン予定時間よりも少し早めについたのですが↓ここの路地に入ろうとしたらなんと水道の工事とかで閉鎖中!(´・ω・`)
電話したところここを右折した場所に駐車場があるとのことだったのでそこに止めてから歩いて向かうことに。
私たちの次に来た宿泊客は旅館前まで車で来られたそうで、ただただタイミングが悪かったのでしょう。本来であれば宿の方が車を駐車場に停めに行ってくれると思います。

宿に入ると歌蓮ちゃんが出迎えてくれます。

写真だと分からないと思いますがでかいです!正座していますが立っている時と同じ大きさなのでインパクトがすごい。
話に聞いたところ製作の際に立っている時のサイズでしてしまったらしくこんなことになったのだとか。存在感あるしそれで良かったのではないかと思っております。

チェックインして少し狭い廊下と階段を上りお部屋へ。宿の中はなんだか迷路みたいでワクワク♪

いざ客室へ

扉を開けると中には既にいわゆVer. 歌蓮ちゃんが待機してくれていました。
1日お世話になります(´・ω・)ペコリ

こちらは玄関にいる歌蓮ちゃんよりも小さめ。通常サイズ!
これでテンション上げ上げになるんだから私はチョロイ!

夕食までは外をぶらぶらしたり(歌蓮ちゃん巡り)、風呂に入ったり、フロントでグッズ買ったりしたら良いかなと思います。
上記の方に貼った巡り方とかを見たら歌蓮ちゃん巡りで十分に時間をつぶせると思いますし、足湯巡りも楽しいですよ♪

温泉♨

温泉の写真は無いですがいやー熱かった!気持ち良い!三朝温泉って結構熱いんですよね。それが好きなんですが。
露天とかサウナがある訳ではないですが十分。
客室も全部で9部屋なので全室埋まっていたとしてもそこまで混むことにならないと思います。
人が多い温泉があまり好きではない人にはオススメしたい。

湯上りにフロントの奥でのんびりできます。

パット見た感じ蔵の入り口みたいでなんだかワクワクする空間・・・

中には風呂上りに一息つける水。そしていろんな人のサイン。結構色々な方が来られているんですねさすが隠れ家。

夕食

旅館といえば夕食!もちろん温泉も良いんですけどね。

夕食は別の部屋。
温泉むすめプランだと歌蓮ちゃんを連れていくかどうか尋ねられました。せっかくだし一緒に食べなければ!ということで仲居さんが連れて行ってくれました。

食事の部屋も個室なので他のお客さんを気にしなくても良いので遠慮せず一緒に食べましょう!

食事の写真は一応全て撮っているんですが全部出してしまうと楽しみがなくなるかなーと思うのでこれだけ載せておきます。

最近流行り?の煙モクモク
下の茶色いキューブっぽいのが醤油というなんとも変わったもの。見た目は不思議ですが味は醤油。こんな触感は初体験でした。

ツイッターやインスタには別の写真があったりするので季節やコースによって多少変わるとは思いますが満足できると思います。

歌蓮ちゃんがよそってくれたご飯は美味しいぜい(`・ω・´)

こういう特典があるのも歌蓮ちゃん好きにはたまりません。
※アクキーや缶バッジは別売り

ランチマットはA3程の大きさなので折ったり曲げたりして帰りたくない人はそれなりの準備をしていった方が良さそうです。

食事後は風呂、お部屋でのんびり等ご自由にお過ごしください。夏だと三朝温泉で打ち上げ花火などのイベントであったり、季節によってはホタルが観られたりと様々。冬は寒くてなかなか出られませんけどね(´・ω・`)
朝食も魚や玉子など、旅館らしいお食事でした。

さいごに

そんなこんなでチェックアウトをしてそのまま自宅へ。この度の旅行は終了です。
旅館といういつもと違う場所でリフレッシュを楽しみつつ、さらに温泉むすめプランというより非日常感を味わうことが出来るのが最高でした!

旅行で他の温泉むすめにも会いたいという人は鳥取ならはわい温泉、岡山なら奥津温泉
はわい温泉は今年新しく加わった温泉むすめであるはわい浮乃ちゃん、奥津温泉は湯郷、湯原温泉と共に温泉むすめに力をいれている奥津かがみちゃんがおります。

頑張れば日帰りで巡ることもできると思いますしどこかで宿泊しつつのんびり回るのも良いと思います。

もう少し旅行がしやすいご時世だといいんですけどね(´・ω・`)
旅行しなかったらしなかったで観光地は廃れてしまいますしもう少しなんとかならないものですかね。

という感じで以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
ではでは良い温泉ライフを(´・ω・)ノシ

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