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1日1雑学(64) 緑黄色野菜とは?

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ダイエット始めると栄養素とかいろいろきになるらしいのでこのネタ

手短ネタです。

緑黄色野菜

さっそく定義から
厚生労働省によると

原則として可食部100g当たりカロテン含量が600μg以上のもの“です。

原則となっているのは例外があるから
例外はあたかも緑黄色野菜みたいな食べ物のピーマントマトインゲン豆など
これらは上記の定義であるカロテンの含有量を含みません。
しかし
摂取量及び頻度等を勘案の上、栄養指導上緑黄色野菜とする“とのこと。
確かにトマトはよく食べる?かな?
ピーマン嫌いな人は滅多に食べませんけどね(´・ω・`)

緑黄色野菜とは言いますが色によって区別しているわけではないと知っていたら良いと思います。

主な緑黄色野菜

ニンジン、小松菜、ホウレンソウ、バジル、パセリ、芽キャベツ、カボチャ、サニーレタスなど

↓他にもたくさんあるので他は何が当てはまるのか気になる方は厚生労働省がまとめたものを見て頂けたらと思います↓

「五訂日本食品標準成分表」の取扱いについて

緑黄色野菜ではない野菜

緑黄色野菜ではない野菜のことを淡色野菜といいます。
こちらも同様に色で分けているわけではありません。

こちらでよく食べるもと言えばこちらでしょうか。

キャベツ、レタス、玉ねぎ、ゴボウ、サツマイモ、セロリ、カリフラワーなど

カリフラワーは見た目通り。
キャベツやレタスは緑ですが淡色野菜なので注意です。サニーレタスは緑黄色野菜とかややこしいですね(´・ω・`)
大根にいたっては根は淡色、葉は緑黄色です(´・ω・`)

定義や野菜はなんとなく分かりましたでしょうか。
じゃあカロテンとは?

カロテン

カロテンとは植物が合成するもので動物が合成することができない炭素と水素の化合物です。
これらは植物の中で光合成する際に役立つそうです。

このカロテンを摂取することで体内で小腸の中でビタミンAに変わります。

ビタミンAは脂溶性であり、過剰に摂取すると中毒症を引き起こす可能性があるので気をつけましょう。野菜を食べてて過剰になることはほとんどないですけどね!錠剤の場合だと容量を守らなければなりません。

不足すると夜盲症の原因になったりします。
足りないと思っている方はニンジンカボチャレバーにはカロテンが多く含まれているのでオススメです♪

こちらで以上になります。
カロテンは肝がんの予防にもつながると言われていますし食生活の習慣と言うのは大事なのだなと調べるとつくづく思い知らされます。
思い返すと私の学生時代とかやばかったです・・・あれを続けていたらと思うと恐怖ですね(´・ω・`)

ここまで読んでいただきありがとうございます。
緑黄色野菜はカロテンの含有量で決まっている!でした。
ではでは(´・ω・)ノシ

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