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1日1雑学(61) 人体で最も大きい骨・小さい骨は?

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昨日喉仏をネタにしたのでそのつながりから骨ネタ

ちなみに(´・ω・`)はぬいぐるみだから骨ないよ。

たまに針金的な骨格入ったぬいぐるみあったりするけど

最も大きい骨

こちらは有名かもしれませんね。
太ももにある大腿骨だいたいこつという骨です。

大きさは身長にもよりますが身長の約1/4ほどでだいたい40cm近くあります。
ないとは思いますがここの骨で殴られたら結構な重量になることでしょう。振り回しやすそうなサイズです(´・ω・`)

大きいだけあって付いている筋肉も複数あり大きいのでスクワット等で鍛える事で基礎代謝が上がりダイエットにも効果的な鍛えるべき筋肉です!

最も小さい骨

上に貼った画像には小さな骨なので名前が載っておりません。
足や手の細かい骨にもそれぞれ種子骨や豆状骨みたいに名前があるのですから覚えようと思うと大変です。
なので1番小さい骨だけ覚えておきましょう。

それは耳にある耳小骨と呼ばれる骨の1つであるあぶみ骨(鐙骨)という骨です。

つち骨(槌骨)、きぬた骨(砧骨)、あぶみ骨(鐙骨)を3つ合わせて耳小骨と言います。
全部小さいのですが鐙骨は約3mmほどでとても小さい骨です!

耳小骨は音が伝わるとぶるぶる震えて耳小骨に振動を送ります。
耳小骨は蝸牛(うずまき管)に振動を伝えます。
そうして神経に伝わって私たちは音が聞こえるんですね。

この鼓膜や耳小骨によって音が増幅されて私たちの耳に伝わる訳です。
この耳小骨がなくなったり、事故などで外れてしまうと音が聞こえにくくなってしまいます。
小さい骨だからと侮るなかれ(´・ω・`)とても大切な役割を担っているんです。

以上になります。
体は雑学たくさんありますね♪医学系からしたら必須なのかもしれませんが。

ここまで読んでいただきありがとうございます。
大きい骨は大腿骨
小さい骨は鐙骨です。
ではでは(´・ω・)ノシ

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