記念べき第50回!目標はとりあえずは100回。
今回も何にしようか迷っていましたが
真横にサッカーボール型のハンドスピナーがあったのでこのネタ。
サッカーボールが白黒の理由
今では黄色だったりすることもあるんですけどね。
オーソドックスなのは白黒じゃないかなと思います。
白黒のボールが普及するまでは茶色が多かったらしいです。
そして日本では土のグラウンドが多かったことから視認性があまり良くなかったらしいです。
さらに当時のテレビはモノクロでしたので余計に見にくい。
これらの理由から白黒のサッカーボールが普及していったそうです。
白・黒 パーツの数は?
白が六角形
黒が五角形で作られています。
そしてその数は
白いパーツが20
黒いパーツが12
で構成されています。
これはアルキメデスが提唱した球体を構成する公式の1つです。
複数ある公式からなぜこちらを選んだのかは分かりませんが作りやすかったのでしょうか。
この構造だと縫い目が90か所となっておりそれがボールの変化球やコントロールに影響しているらしいです。理由は分かりませんでした(´・ω・`)
五角形と六角形から球体が作られるってなんだか不思議ですよね。
ちなみにこの構造のことを切頂二十面体と言います。
他の言い方もあり、切頭二十面体、切隅二十面体、角切り二十面体とも言うらしいです。
別名ありすぎる(´・ω・`)
最近では切頂二十面体ではないちょっと変わった形のものもあったりしますがこのいかにも「サッカーボールです」って感じのサッカーボールが個人的には好きですね。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
全部見ている人はいないんじゃないかと思いますが第50回までお付き合いありがとうございます。
本音は記事を書く練習だったりすのですが今後も続けていきますのでよろしくお願いします。
ではでは(´・ω・)ノシ
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