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1日1雑学(21) 人の視野の大半は色がない?

雑学
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タイトルどうしたらいいか分からずこんな感じになってしまった。

今日は疲れたので短めに

はじめに 人の目について

簡単に説明すると
目には色を感じる錐体細胞
光を感じる桿体細胞があります。

細かい説明は省きますが
錐体細胞は目の中心に多く、その周りに桿体細胞があります。

実際に私たちの視界はどうなっているのか

実際いま私たちが見ている視界。
視界の端っこのほうも全部見えているしカラフルですよね。

そして!これに関して面白い実験結果があります!
アメリカにあるアマースト大学で行われたそうなのですが

被験者はまずVRゴーグルを付けます。
その次にカラー表示の景色を見せます。

その後視線を追跡しつつ周辺視野の一部を白黒にしていくという実験。

ですがほとんどの被験者が気が付かなかったそうです!
(すみません明確な人数等は調べきれませんでした(´・ω・`))

被験者3分の1は
視界の9割ほどを白黒にしても気が付かなかったそう。

VRと実際に人が見ている景色でどの程度の違いがあるのかは分かりませんが
これは実際にされてみないとなんとも言えないですね。細胞の仕組み上はそうなってもおかしくなさそうではありますが。

実際に色が見えていないのなら脳の補正によって勝手に色が付いているという事なのでしょうか。
人の脳はよくできてますね、有難い(´・ω・`)

人の周辺視野に対しての研究は現在も進められているそうです。これから先、また新しいことが発見されるのが楽しみです。

とまあ雑学というよりはただの研究結果の紹介でした。
いや雑学ということにしましょう!雑多な知識なので!

ここまで読んでいただきありがとうございます。
ではではまた明日(´・ω・)ノシ

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