
みなさんも何度か経験あると思います。
健康診断、免許、眼科でしたことがあるのではないでしょうか。小学生の時に待っている間に両目で見て穴の方向を覚えてから受けることで視力を上げるみたいなことをしましたよね。
そこで私たちも目にするけどちょっと名前がでてきにくいものを紹介しようと思います。
目を隠す道具
眼科とかにいくと眼鏡タイプのものもありますが
黒いおたまみたいなやつで目を隠しますよね。

スプーンにも使えそうですが
これは遮眼子と言います。
変換登録していないと変換できません。おそらく斜眼紙みたいになります。
C
「C」←こんなやつ
切れ目が開いている方向を答えるこの記号。
これはクレベ
これはランドルト環と言います。
このランドルト環にも決まりがありまして
日本では直径7.5mm、太さ1.5mm、の円の一部が1.5mm幅で切れている環を5m離れたところから見て正確に切れている方向がわかる能力を「視力1.0」
引用元:ウィキペディア
こんな感じで決まっているのですが。
太さ=切れ目の幅 となっています。
そしてランドルト環の中の白い部分の直径は
太さ×3となっています。
引用を参考にすると太さ1.5+1.5+(1.5×3)=7.5
と直径と等しくなりますね。
さいごに
こんな感じでよく目にはするけど名前何なんだろう
と思うと知識も増えて面白いですよ。
病院とか普段行かない場所だとそういうものの宝庫にも思います。
そこにで働いている人にとっては当然のものなんですけどね。
それが雑学というものです。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
ではでは(´・ω●)☝
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