
ああ学生時代によくあった。
あれ周りからどう見られているのか恥ずかしいよね。
周りから見たらそうでもないけど自分からしたらものすごく動いているように感じるもんね。

あ~いたね~
それで机の上のものを床にばらまいた人もいたわ
その現象って名前付いてるんだよね。
まあどんな現象なのかは皆さん分かりますかね。
この寝始めた時にビクッっとなる現象
「ジャーキング」と言います。
これは生理的に誰にでも起こりますし、病気として生じることもあります。
医学的には「睡眠時ミオクローヌス」と言います。
筋肉の素早い収縮をミオクローヌスと言って、生理的なものだと他には吃逆も。横隔膜ミオクローヌスとも言います。
生睡眠時ミオクローヌスははっきりとしたメカニズムは分かっておらず説という感じになります。
ミオクローヌスは認知症やパーキンソン病によって生じる場合もあります。
一般的にはその後また寝たり起きたりするとは思いますが
もしこの現象がずっと続いて眠れない。起きてもどこか体が痛いという場合には一度受診してみた方が良いかもしれません。
まあ医学的な点は分からないところが多いので深く突っ込めませんが
とりあえず「ジャーキング」と覚えておけばきっといつか使える時があるでしょう。
短いですが以上です。ここまで読んでいただきありがとうございます。
お盆なので休みましょう。
ではでは良い睡眠を、大事な場でのビクつきは控えめに(´・ω・)ノシ
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