この前十五夜だったので
みなさん団子食べました?
団子の食べすぎはカロリー注意!
ちなみに来年は9月10日(土)だよ
世界どこでも毎日同じ模様に見える理由
月が年中通して毎日同じように見える理由は簡単!
月が地球を1周する公転
月自体が1周する自転の速度が同じだから!
約27.3日ぐらいで1周します。微妙な日付なので毎年十五夜の日が変わっちゃうんですね(´・ω・`)
適当作成画像(´・ω・`)
月が地球の周りを1周する間に1回転なので丁度赤い部分をずっと地球に向けたままになります。
理由としては地球の引力を打ち消すために公転と自転が同じになったらしいのですが物理は難しいですね(´・ω・`)その辺に興味ある方は調べてみて下さい!
なので月が衛星となったはるか昔は自転と公転の速度が違っていたのではないかとも言われています。
月の裏側についてはまだまだ解明査定ない点も多く今後の研究で月の成り立ちも分かってくるかもしれませんね。
世界での見え方
先ほど申したように地球から見える月はいつでもどこでも同じ面です!
月が同じ面を向けている間に地球がぐるぐる回っているだけですからね(´・ω・`)
世界各国の違いというのは月の模様の例え。
日本ではうさぎが餅をついているように表されますね。
右上にある2本の影が耳になってるんですよね。そして下の方にある影が臼。
私にはよく分かりません(´・ω・`)
円形をなくしてこの模様だけを見せたらみんなどういう答えを言うのでしょう。
私にはラピュタのロボット兵が吹っ飛ばされて壁に打ち付けられている瞬間みたいに見えます(´・ω・`)
ちなみに余談ですがこういう曖昧な絵を見せてどんな絵か答えさせる心理検査をロールシャッハテストって言います。
見え方は国によって違いますがいくつか紹介
日本・中国・・・ウサギ
南ヨーロッパ・・・カニ
ドイツ・・・薪を担ぐ男
アラビア・・・ライオン
北ヨーロッパ・・・本を読む女性
東ヨーロッパ・・・女性の横顔
南アメリカ・・・ワニ、ロバ
カナダ・・・バケツを運ぶ少女
などなど国や地域によって様々です。
どちらを上として見るかでも見え方は変わってきますね。
黒く影になっている部分ではなく明るい部分がどう見えるのかで考えるのもなるほどといった感じです。
私が1番納得したのはカニですね。
でもウサギの方が可愛いですしこれで良かったのかもしれませんね。
以上になります。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
月の自転と公転は同じはやさというお話でした。
ではでは(´・ω・)ノシ
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