いよいよゴーストオブツシマのディレクターズカット版が発売されるのでこのネタを
ディレクターズカットとは
ディレクターズカット
よく映画の方で耳にする単語なのではないかなと思います。
意味を引用するとこんな感じ
映画監督(ディレクター)自身が撮影したフィルムを編集すること。また、そのようにして編集された作品。
引用元:コトバンク
[補説]編集権を映画の製作者(プロデューサー)が有するハリウッド映画などで、プロデューサーによる編集とは別に、後日、監督が編集を行った作品をこのように呼ぶことが多い。
映画は長すぎると客の回転率も悪くなるし嫌う人もいるので程よい時間にカットされます。
金曜ロードショーとかおそろしくカットしてますよね。こんな感じでカットされちゃうわけです(´・ω・`)こちらは映画でカットされたものをカットしているので余計にカットされています。
ノーカット版というのは上映された映像をその長さで流すということですね。
カットされた部分を追加し、監督が思い描いていた本来のエンディングとして作り直された作品をディレクターズカット(DC)版と言います。
カットされたものをカットされていない状態で出すわけなのでカットというとなんだか違和感がありますね。
有名なツイートではあるのですが実際にゲーム監督の小島秀夫氏もこのように語っておられます。
ツイートでも語っているようにディレクターズカットという名前がややこしくしているんですよね。
完全版とかDLC的な感じのタイトルになると分かりやすい気もするんですけど。
もう1つ注意なのがプレイステーションのthe Best版
これは言い換えると廉価版です。完全版とかではありません。ただ安くなっているだけです。
人気のあったソフトの価格を下げて普及を促すという感じです。
中古で売り買いされると製作側には一切お金が入らないわけですからね。安くして買って欲しいんです。
なんでこんなややこしい名前になったのかは分かりませんがカットされているわけではないので安心して購入しましょう。
ゴーストオブツシマは通常版を持っている場合は新たに購入しなくても追加料金でバージョンアップ可能です。DLCみたいなものですね。
みたいというかDLCですね。最初からこう言えばいいのにとも思いますがなにか大人の事情でもあるんですかね。
開発はアメリカだし英語のニュアンス的なものもあるかもしれません。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
ではでは良い趣味ライフを(´・ω・)ノシ
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