22日発売までいよいよですね・・・！
私は22日がプレイできなさそうな予定で少し残念なのですが(´・ω・`)
とりあえず体験版の4章までの感想を書いていきたいと思います。
それと最初に
「うたわれるもの」シリーズを今までしたことがない、斬２で初めてやってみる
という人には購入をオススメしません。
うたわれるもの は今まで大きく分けて4作品ほど出ています。
うたわれるもの 散りゆく者への子守唄
うたわれるもの 偽りの仮面
うたわれるもの 二人の白皇
うたわれるもの 斬
本当の初代はPC版でアダルトゲームだったんですよ。
エロ要素なくても充分面白いです。むしろ必要だったのか・・・？
そして「うたわれるもの斬」は「偽りの仮面」のストーリを部分的にまとめつつアクションゲームにしたものなので実質3作品と言ってよいでしょう。
そして今作の「うたわれるもの斬2」は「二人の白皇」のストーリーになっています。
うたわれるものはシリーズを通して話が続いているのでここから始めても内容がわかりにくいですし
面白さが感じられないのではないでしょうか。
現在「うたわれるもの」は戦闘パートなしのストーリーだけならアプリで無料で読めますので是非ご覧になって、うたわれファンになってから斬２をしてほしいと思います。
アクションだけを楽しみたいという人は他のアクションに特化したゲームをした方が楽しめると思います。
以前発売された「うたわれるもの斬」はいろいろ酷かったんですよ・・・CSゲー内にガチャとか・・・
最後のシーンは結構良かったんですけどね。
うたわれのキャラが好きに動いてアクションを見せる。それを楽しむゲームでした。
まあ前作の感想はここまでにして斬2の感想書いていきます。
①まず１つ
会話パート等みんなが1つの部屋に集まって会話するのですが
原作では見られないシーンなのでそれだけでなんだか嬉しかったです。
字幕の左側には原作絵もみられるのでその点も私としては良かったです。原作絵好きなので。
②エンナカムイの中を歩き回れる。
うたわれ好きならこれだけでテンションが上がるのでは？ないでしょうか？
原作では背景にだけ映っていた場所や部屋を歩き回れるのですから！
原作にはあまり出てこなかった近衛衆や女官達もいるのでいろんな人が生活してたんだなと実感できます。
↓ただこういう風にキャラが並んでいると真ん中のアトゥイにめちゃくちゃ話しかけにくい！
ネコネかクラリンに判定がいって「プルプルプルプル」を聞くことに。
近づいてカメラワークをぐるぐる動かしてやっと話しかけられた。
このパートの不満点を挙げるとしたら
カメラの自動追従
ボイスは古ボイスでなく、セリフを喋るのではなく一言返しを言う程度
キャラが複数集まっていても会話イベントとかがある訳ではない
という点でしょうか。
まあそこは望みすぎな点なのかもしれませんが。
戦闘パートについては
ゲームと同様それぞれのキャラの特徴をよく捉えていると思います。
操作感は全作をあまり覚えていないので比較できませんが
特殊技や連撃、ボタン長押しで連続技ができるのは気持ち良いですね。
慣れていないだけかもしれませんがキウルの弓使いにくかった・・・
そして前作同様ウルサラ強い！
カメラワークは設定でオンオフ構えますが慣れれば大丈夫でした。
早く新しいプレイアブルキャラクター使ってみたい！という感想です。
戦闘パートの不満点は
戦闘中急に横に湧き出た敵に攻撃される点でしょうか。
難易度が低い状態なら良いのですがレベルより高めの難易度にしてるとそれが結構痛い。
特にキウルで溜めている最中にそれをされるとなかなか困る。
夢限演舞(オフライン)もあってデコポンポとも戦えるのですがNPCが爆弾に突っ込んですぐ倒れていく点ももう少し何とかならないのだろうかと。
4人キャラ変更しながら戦えるのに3人NPCが倒れて操作キャラしか使えないことがありました。
発売後に夢限演舞がどうなるのか少し楽しみです。
ちなみに体験版は4章まで遊べます。
原作26ステージのうち６か７ステージ分までのストーリーが体験版で見られるので結構なボリュームなのかなと思います。気になる方は無料なので是非！
購入特典やシステム面は公式サイトをご覧ください。
公式でPVやOPが出ているのでそちらを見てみても良いかもしれません。
奥義がでているPVもありますがノスリはやはり良い女です。ｶｯｺｲｲ
原作にはない会話もありますし
うたわれ大好きな方は是非是非！
感想は製品版をして変化があればまた投稿しようかなと思います。
そこまで大きな変化がなさそうな気はしますが
二人の白皇のストーリーを久しぶりに見るのでしばらくこれで楽しんでいけそうです
ではでは(´・ω・)ﾉｼ
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