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SCARLET NEXUS(スカーレットネクサス) 評価・レビュー プレイ時間など 【ネタバレなし】(今更ながら)

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スカーレットネクサス あらすじ

6月24日発売のスカーレットネクサス。1か月ほどでやっとトロコンできたのでその点も含めて感想を述べていきたいと思います。
先に言っておくと私は基本的にどんなゲームも楽しいくプレイするタイプですのでその辺を考慮しておいて下さい。つまらないと感じた時点でつまらなくなっちゃうからね、どうせなら楽しもう(´・ω・`)
あくまで個人的な感想ですので悪しからず!

まず始めにどういった話かというと

新暦2020年。
人類の多くは、思考や意識を外界に作用させる力、『脳力』を生まれながらに備えていた。
その生活は一見便利で、平和にも見える。
しかし実際は、成層圏より降下する異形のの生命体・怪異の存在が彼らの命を脅かしていた。
怪異を討伐すべく、ニューヒムカ政府によって結成されたのは怪伐軍
ひと際強い脳力の持ち主、『超脳力者』によって組織された軍隊だ。
超脳力は、発火、超高速、透明化など、個人より様々な発現の形をとる。
念力の超脳力を持つユイト・スメラギは、幼い頃、怪異の襲撃か怪伐軍によって救われた。
以来、志願兵として厳しい訓練に耐え、ついに入隊の日を迎える。
一方、スカウトで怪伐軍に入隊したカサネ・ランドールは以前より不可思議な夢を頻繁に見ていた。
赤い糸から手を離さないで」――
カサネが夢で告げられる言葉の意味とは?
怪異の正体、そして隠された世界の秘密とは……。
ユイトとカサネは、抗えない運命に巻き込まれていく。

アニメスカーレットネクサス公式HP https://snx-anime.net/introduction/

舞台の始まりはニューヒムカの都市スオウ。こんな感じで脳力によって看板とかがホログラムのような感じで浮いている。こういうゲームの街の景色とか家の中とか見るの好きなんですよ。

これはスオウの神社。バッキィチャンという土偶のようなマスコットキャラクターとコラボしています。現実でもアニメとコラボする神社もありますからね、問題ないでしょう。バッキィチャンは見ているとだんだんかわいく見えてくるいい感じの見た目をしています(´・ω・`)

アクション面 難易度

難易度はイージーノーマルハードを選択できますし、プレイ中にいつでも変更可能です。イージーでも難しいという人にはレベル上げもできますし問題なくできるのではないかと。ダークソウルを途中投げ出すような私のレベルでもクリアできるので心配する必要はないと思います。

アクション面は
SAS(ストラグル・アームズ・システム)を使用して仲間の超脳力を使用しながら、自身の念力も使用しつつ敵の弱点を突いて戦う感じ。念力ではそこら辺にあるもの基本的になんでも投げ飛ばせるので結構楽しかったです。
発売前のトレーラーではこのSASを使用する時、ブレインクラッシュ(敵のスタミナを削り取った時にできる一撃必殺のようなもの)を使用する際に下画像のようなカットインが入ります。

動画で見ている時はこれテンポ悪いんじゃないのかなーと思っていたのですが実際に自分で操作するとほとんど気にならない!
ブレインクラッシュはPS5の場合アダプティプトリガーが働きますがその気持ちよさもあるのかもしれません。
アクションはレベルを上げてスキルを上げていく事で空中攻撃でできることが増え、仲間との絆を深めていく事で戦闘中にできることが増えていきます。
始めからいろいろ出来すぎても混乱しますし徐々にできること増えた方が良いのかなと思います。ただその分2周目の最初辺りが少し物足りなく感じるかも。

どちらの主人公から始めるべきか

ゲームではユイト・スメラギカサネ・ランドールの2人の主人公の物語があり、初めにどちらかを選んでプレイする形となります。
クリア後にはEX NEW GAME(強くてニューゲーム)があるので交互にやるのはあまりお勧めできる方法ではないと思います。

私はユイト編から始めたのでどうしてもそっちよりの意見になってしまうのですが、カサネ編から始めた方がストーリーは理解しやすいのかな?というふうに思いました。

記憶をなくしてプレイし直さないとどっちがいいとは言いにくいですね(´・ω・`)
ただユイト編をしていた時にカサネは何をしてるんだ?どういう考えなんだ?って思うところが多かったのでカサネ編から始めた方が話が分かりやすいのかな?という考えからです。

2周目で謎だった部分をなるほどーと思いたいならユイト編
そうでないならカサネ編からという感じでしょうか・・・

まあどちらから始めても面白いとは思います!どちらからやってもストーリーが変わるわけではないので好きな方から始めるのがモチベーション的にも良いと思います!

ストーリーについて

発売前はアクション要素を押していたので全く気にしていなかったためか思っていたよりストーリーが壮大で驚きました。
結構なボリュームの中にあるキャラクター同士の絆エピソードというやつがそれでそれぞれのキャラをより深く知ることができ愛着が沸いてより好きになることができます。
仲間達との絆を深めるためにプレゼントを渡すことができるのですがプレゼントを渡すとそれを使って過ごしたりしてくれるんですよ↓
キャラによって渡せる物は違うので渡したものでどう過ごしてくれるのか…それも楽しみの1つでした。


全体のストーリーは少し疑問も残る点もあるのですがそこはアニメで分かるのか・・・
謎のまま個人の想像に任せる感じでしょうかね。
私は込み入った内容になるともうついて行けませんので!面白い(小並感)みたいな感想しか残せず申し訳ないのですが細かいとこまで気にしない人にとってはスッキリ終わるのではないかと思います。
これぐらい不明な点があった方が面白かったりしますしね。難しい点は考察班に任せましょう!

ちなみに話は全部が3D で進むのではなく

このような感じで紙芝居+小窓でちょっとした動きが入る感じです。私は全く気にならないのですがそういうのが嫌な人は遠慮した方がいいかもしれませんね。

プレイ時間

トロコンを含めたプレイ時間は70時間ほど。トロコンを含めない場合は65時間ほどでしょうか。
二人の主人公ですが話の内容が同じ部分もあります。
私はその辺も飛ばさず、全ての会話をフルボイスで聞いきましたし、街の探索で関係ない場所をぶらぶらしたりしていますのでこれぐらいの時間になりました。
長々と寄り道とかせずにすれば50時間くらいなのではないでしょうか?

7月からはアニメも始まっています。アニメだけだと話は理解できないんじゃないかなといった感じ。それに3Dモデルのゲームのキャラデザの方が可愛いんじゃないかと思う点もしばしば・・・
もう少し様子見してアニメがどう物語を展開していくか見守ろうかなという感じです。

長々とまとめても読みにくいと思うのでこれぐらいにしておこうと思います。
「他こういうところが気になる」っていうのがあればコメント等あれば返答します。ゲームの気になる点、重視する点は人によって違うと思いますので(´・ω・`)

以上私の主観的な感想でした。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
ではでは(´・ω・)ノシ

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